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特定技能制度

Specified Skilled Worker Program

特定技能制度とは

人材の確保が困難な、一部の産業分野(特定作業分野)等における人手不足に対応するため、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を労働者として受け入れるための制度です。

挨拶写真

Flow

受入れまでの流れ

  • STEP 1

    申し込み
    流れ
    問い合わせ、申し込み
  • STEP 2

    面接・内定
    流れ
    面接、内定、雇用契約
  • STEP 3

    委託
    流れ
    支援委託契約
    事前ガイダンス
  • STEP 4

    申請・審査
    流れ
    出入国在留管理庁へ書類提出
    協議会加入等
  • STEP 5

    許可
    流れ
    寮の確認等の生活支援
    就労開始
  • STEP 6

    報告
    流れ
    四半期ごと定期報告
    随時届出

Kinds

特定技能の種類

Specific industry sectors

特定産業分野とは

2023年3月31日時点で、受け入れ可能な産業分野は12分野です。

所管省庁 12分野
厚生労働省 介護
ビルクリーニング
経済産業省 素形材産業 
産業機械製造業 
電気・電子情報関連産業
国土交通省 建設
造船・舶用工業
自動車整備
航空
宿泊
農林水産省 農業
漁業
飲食料品製造業
外食業
● 特定技能2号の対象分野について

2022年以前は「建設」と「造船・舶用工業」の2分野しかありませんでしたが、2023年より「介護」分野を除く11分野に対象が拡大しました。

Council

特定技能の分野別の協議会について

協議会とは、特定技能制度の適切な運用を図るため、特定産業分野ごとに所管省庁が設置する機関です。特定技能外国人を雇用する企業には、協議会への加入が義務付けられています。

Institutional standards

所属機関の基準